骨粗鬆症

29 5月

骨を作る量よりも骨を壊す量の方が多くなることで、骨からカルシウムなどが徐々に減り、骨がスカスカになって、骨が弱くなる病気です。骨塩量(骨量ともよばれています)は、だいたい20?30歳代をピークに年齢とともに減ってきます。予防に効果的なのは、成長期にカルシウムを体内に溜め込むことです。また高齢期になってからも、積極的な摂取により一定の予防効果が期待されます。

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